【無料あり】ポートフォリオに使えるサービス3選!選び方や注意点も解説

ポートフォリオを作成するなら、あなた専用のWebサイトが必要です。

しかし、Webサイトを作成できるサービスは非常に多く、選び方に迷う方も多いのではないでしょうか。

選び方を間違えると、不要なコストが発生したり、使いたい機能が使えなかったりします。

魅力的なポートフォリオを作りたい方は、自分にあったサービスを活用しましょう。

本記事では、ポートフォリオサイトに使えるおすすめのサービスを3つに絞って紹介します。

目次

ポートフォリオに使えるサービス3選

ポートフォリオに使えるサービス3選

早速、ポートフォリオに使えるサービスを紹介します。それぞれの特徴を紹介するので、あなたにあったサービスを活用してください。

Jimdo

Jimdo
スクロールできます
料金基本使用料無料
メリット簡単に作成できるデザインが豊富利用者が国内トップクラスAIを活用してHPを作成できる
デメリット収益化には不向き
こんな人におすすめ
  • 簡単に更新したい人
  • ネットショップも作りたい人
  • おしゃれなサイトにしたい人

とにかく簡単にポートフォリオを作りたい方には、Jimdoをおすすめします。

Jimdoは、おしゃれなWebサイトを簡単に作成できるサービスです。

自分でデザインをカスタマイズできるのはもちろん、用意されているテンプレートを活用すれば、プロ級のWebサイトが一瞬で完成します。

サポート体制も充実しているので、疑問点があってもすぐに解決できますね。

有料プランに登録しない限り、広告が表示されたり、独自ドメインを取れなかったりします。

そのため、本格的なポートフォリオとして使用するには、有料プランへの登録が必要です。

しかし、基本使用料は無料な上、有料プランも無料体験できます。

無料期間の間に解約すれば料金は発生しないので、自分に合っているか確認してから有料プランに契約してください。

※基本的なポートフォリオサイトとして使用するなら、クリエイタープランの【Proプラン】で問題ありません。

グーぺ

グーぺ
スクロールできます
料金ライトプラン:1,100円(月額)スタンダードプラン:3,300円(月額)15日間の無料体験なり
メリット数分でWebサイトが完成するテンプレートがとにかく多いカレンダーページ作成があるメルマガを配信できる
デメリット独自のネットショップは作れない
こんな人におすすめ
  • 高品質なポートフォリオを手軽に作りたい人
  • メルマガも配信したい人
  • 本格的なHPも作りたい人

ポートフォリオだけではなく、本格的なホームページを作りたい方は、グーぺがおすすめ。

テンプレートがとにかく充実しているので、おしゃれなWebサイトを一瞬で作ることが可能です。

作品の紹介ページやスライドショー機能なども充実しているので、おしゃれなポートフォリオを作りたい方には最適のサービスといえますね。

アクセス解析機能なども使用できるため、Webサイトを使って本格的に稼ぎたい方にもおすすめです。

基本的には有料プランになりますが、無料期間の間に解約すれば、料金は発生しません。

1,100円でここまで使えるの?ってレベルで使えるサービスなので、本格的なWebサイトを作りたい方は、グーぺで問題ありません。

WordPress

WordPress
料金サーバー代:月1,000円〜ドメイン代:年間1,000円〜
メリット完全オリジナルのサイトを作れる無料テンプレートが多い自分で機能を追加できる収益化に最適
デメリット操作がやや難しい
こんな人におすすめ
  • 自分専用のWebサイトを作りたい人
  • 複数のWebサイトを作りたい人
  • コストを抑えたい人

WordPressは、これまでに紹介したサービスとは異なります。

というのも、WordPressは、自分でWebサイトを作るイメージです。

STEP
レンタルサーバーを契約する

レンタルサーバーは、簡単にいうとネット上の土地のイメージです。土地を借りて家を建てる感じですね。

STEP
ドメインを契約する

ドメインは、WebサイトのURLです。ネット上の住所に該当します。

上記の設定が完了した上で、Webサイトのデザインを自分で行います。

そのため、ポートフォリオサイトをすぐに作りたい方には不向きな印象です。

しかし、WordPressは企業に依存したサービスではないので、自分でサイトを削除しない限り、Webサイトは一生残ります。

月額費用はサーバー代だけなので、コストをとにかく抑えたい方にはかなりおすすめ。

レンタルサーバーを契約すれば、複数のWebサイトを一つのサーバーで作ることが可能です。他のサービスだと、一サイトにつき一契約なので、複数のWebサイトを作りたい方は、WordPressがおすすめ。

ポートフォリオを作るためのサービスの選び方

ポートフォリオを作るためのサービスの選び方

ここでは、サービスの選び方について解説します。

自分に合わないサービスを利用しないよう、しっかりと確認しておきましょう。

具体的には、以下の通りです。

  • 目的
  • 月額費用
  • テンプレート数

順番に解説します。

目的

使用するサービスを選ぶ際は、目的を明確にすることが大切です。

例えば、自分で作った作品も販売したい場合は、Jimdoのような、ネットショップを作成できるサービスが必要ですよね。

メルマガで情報発信する場合は、グーぺのメルマガ配信サービスを使用する必要があります。

Webサイトのデザインも重要ですが、目的に合った機能が搭載されているかも考えた上で、使用するサービスを選びましょう。

月額費用

今回紹介したサービスは、月額1,000円程度で使用できるサービスです。しかし、チリツモで負担は大きくなるので、安易な選択はしないようにしましょう。

また、契約する月額料金によって、使用できる機能も異なります。サービスを契約する際は、自分の使用したい機能と料金を比較しながら、使用するサービスを決定してください。

テンプレート数

テンプレート数が多いほど、Webサイトのデザインの選択肢が多くなります。

ポートフォリオに掲載する作品に合ったテンプレートを活用すれば、ポートフォリオサイトの世界観も統一することが可能です。

まとめ:自分に合ったサービスを作ってポートフォリオを完成させよう

まとめ:自分に合ったサービスを作ってポートフォリオを完成させよう

最後に、本記事をまとめておきます。

本記事で紹介したサービス

    自分にあったサービスを活用して、魅力的なポートフォリオを作成しましょう。

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    この記事を書いた人

    文章とテクノロジーが大好きなフリーランスです。2018年からWebライターを開始して、クラウドソーシングでは月収40万円以上達成。デジタルアート作品の作成もしています。2023年1月17日より、AIアートの個展を開催。

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